第59回桐生八木節まつり
第26回ダンス八木節 審査結果

令和4年8月6日(土)
会 場:美喜仁桐生文化会館 シルクホール 

キッズ部門

チーム名
金賞Team La Brea ジュニア
銀賞舞N童(マインド)
銀賞白樺 ChakaChaka 隊
銅賞E-BOX
銅賞サークルスマップ Coru Neo Kids
銅賞mini Donuts
銅賞サークルスマップ Bound kids

一般部門

チーム名
金賞Team La Brea
銀賞桐商ダンス部
銅賞桐生清桜高校ダンス同好会

参加チーム

キッズ部門

一般部門

会長挨拶

令和3年度、商工会議所青年部会長を務めさせて頂いている坂本と申します。

私とダンス八木節の出会いは、まだ本町5丁目交差点で派手に行われている時でした。その時はただの傍観者でしたが、まさか運営に携わるなんて思ってもおりませんでした。

私が青年部に入会したのは平成13年で、それ以降平成30年まで17年間まつり委員会に所属し副委員長、委員長、理事、副会長とダンス八木節と共に歳を重ねて来ました。入会した年には右も左も分からないまま、よさこいソーラン祭りのある北海道へ舞起龍の踊り子として参加して参りました。舞起龍はその当時に青年部でも踊りに参加しようと舞ダンスファクトリーと千紫万紅に協力して頂いて作った共同チームです。また入会した年のダンス八木節は予算の削減から本町5丁目ステージは無くなり桐生駅北口広場へと移動しての開催でメイン場所から遠く離れてしまいましたが盛況ぶりは変わらず、翌年も北海道、桐生祭りに参加して踊り、運営と参加者と言う立場での良い経験をさせて頂きました。

その後も場所の問題は続き、よさこいソーランの会場を参考に街を練り歩き北口、錦町雷伝神社前、新川公園と3会場のステージを用意した事もありました。流石に3会場は運営が大変な事から今の新川公園に落ち着きましたが、新川公園でも最初に開催する時は芝生が駄目になるとの理由で市役所側からなかなか許可が貰えず苦労していたのを覚えています。

錦町の組合からは毎年開催して欲しいと言われていましたがキャパシティの問題があり、青年部では管理しきれないので「ダンス八木節」の名前は使用しても良いので、錦町の独自開催すると言う事で納得して頂いた事もあります。

コロナの影響で2年連続の中止となり演者の皆様には大変不憫な思いをされている事と思い胸が痛い限りです。ですが、この2年間はダンス八木節が新たなスタートを出来る良い充電期間になったと思います。演者の皆様も踊りたいパワーがみなぎり爆発寸前の臨界点に達している事と思います。2022年は様々な方法を検討し必ず開催するよう検討して参りますので、今後ともダンス八木節を皆様と共により良いイベントにして行きたいと思います。